従来の「プラント保温工事見積積算システムV18」を基に新スタッフにより新機能を加え「プラント保温工事市場単価分析見積積算システムV20U」を制作発表致しました。
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USBメモリ対応機能
(USBメモリ使用手順→
コチラ
)
見積積算の基礎となるマスターデータ(施工仕様・材料価格・工数・単価表等)及び見積積算データがUSBメモリ上による可動により、1台のPCで複数者が個別でマスターデータ、見積積算データの管理が出来ます。
マスターデータのメンテ機能を強化
施工仕様の追加・変更、使用材料及び材料価格の追加・変更、各仕様に対応する工数・工賃の追加・変更等が初心者でも容易に出来ます。(USBメモリによる個人管理にすると本体保存のデータ類に影響がでません。)
市場単価分析機能
施工仕様ごとに、材工原価表、設備積算法による単価表、一般積算法による市場単価表が集計表示されます。 (自社単価表は見積書作成時にリンクが可能です。)
積算法項目(保温・板金工賃(円/日)、雑材、運搬費、現場経費、一般管理費等)の数値変更により施工単価表の集計値が対応します。
見積積算・見積書作成
工事単位による施工仕様ごとの原価積算(工数・工賃原価、材料積算・原価材料費)、施工見積金額の集計、見積書の作成が出来ます。(「プラント保温工事見積積算システムV18」の全機能はそのまま引き継がれております。)
既存仕様メンテ
使用材料メンテ
工数メンテ
積算単価表示
材料集計
見積積算
見積書作成
● 『プラント保温工事積算資料』の基礎データ(施工仕様、工数歩掛表、材料価格表、所要量計算表、標準市場単価表)を標準搭載
【既存仕様メンテ】
仕様№表より更新する仕様を選択します。
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既存マスターデータの各種タイトル・仕様名称・工数№掛け率等、各集計なしで直接の書き換えに使用下さい。
【使用材料(メンテ)】
使用する材料を変更します。
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使用する材料の更新・価格変更・規格変更が行えます。
【工数登録(メンテ)】
保温工数・板金工数を調整します。
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各仕様に対応する保温・板金工数及び掛け率の更新・登録が行えます。
【積算単価表示】
仕様№表より単価集計する仕様を選択します。
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各仕様による材工・設備積算・一般積算・自社単価の集計表示が行えます。
【材料集計】
仕様№表より選択の材料集計。
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各仕様積算単位による合計材料費、各材料ごとの材料費、材料入数の集計が行えます。
【見積積算】
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各仕様の定義➡
規格数量入力
➡
工数・工賃原価集計
➡
材料原価集計
➡
施工単価集計
➡
材料明細集計
【 規格数量入力】
見積積算TOPへ
【工数・工賃原価集計】
見積積算TOPへ
【材料原価集計】
見積積算TOPへ
【施工単価集計】
見積積算TOPへ
【材料明細集計】
見積積算TOPへ
【見積書作成】
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客先・施工場所・着工期日・引渡期日・支払条件・工事件名・見積有効期限・提出日付の各項目記入後、エクセル転写を実行
【USBメモリ使用手順】
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Ⅰ. 当アプリが存在するCドライブのsetup-pt(ユーザー社名)をダブルクリックにて開いて下さい。
(プラント型は
setup-pt(ユーザー社名)
となります)
Ⅱ.使用希望のデータフォルダをフォルダごとUSBメモリにコピーして下さい。
★ 既に存在するUSBメモリ間のコピーもOK ★ USBメモリ内のフォルダ名称の変更もOKです。
Ⅲ. ①USBメモリをONにする。 ②USBメモリの存在するドライブを指定する。 ③可動するフォルダを指示する。