http://goodytv.jp/q2v20ubl_uf.htm  
「マスターデータメンテ、各種資料作成」 QandA
 当マニュアルは、「ビル設備保温工事市場単価分析見積積算システム」の「積算マスターデータメンテ、原価・各種資料作成」機能部の操作方法を記述しております。
 マスターデータは仕様b基に施工対象・施工場所・施工タイトル・工数・使用材料・標準単価が登録されたデータファイルで、これを基に見積積算が集計実行されます。
 当マスターデータを基に見積積算が実行され、ここでは仕様ごとの原価集計・市場単価の分析が可能となります。
 新規仕様作成   既存仕様更新   使用材料登録(メンテ)   工数登録(メンテ)   積算単価表示   自社単価表作成  各単価エクセル転写  仕様選択表示
 USBメモリを使う   本体UserFolderを使う
 新規仕様作成 TOPへ
 新規仕様を追加入力する際は、JOB選択の「新規仕様作成」をONにすると既存の仕様行の真下が黄色表示されますので新規仕様入力を行って下さい。
※ 一つの仕様で積算属性は相関関係にあるものです。例えば配管仕様の工数は配管対応の工数表とリンクする必要があります。

Q1

対象区分、仕様区分、施工設備、施工対象、施工場所の入力方法(積算属性1  
A1 施工仕様の積算属性1として、、施工タイトルとして対象区分・仕様区分・施工設備名・施工対象名・施工場所名があります。 zm1bl/mas1.htm#a

Q2 数量入力規格、材料所要量算出基準、雑材の入力方法(積算属性2  
A2 施工仕様の積算属性2として、数量入力規格基準・材料所要量算出基準・雑材(設備積算法に適用)・菊座(設備積算法に適用)があります。 zm1bl/mas1.htm#b

Q3 施工仕様名の入力方法  
A3 施工仕様名は保温内面より「材料名A+材料名B+....」なる形にて入力します。(材料名は材料マスター名とは別で単なるインデックス名です) zm1bl/mas1.htm#c

Q4 施工仕様の「工数」(積算属性3)入力について  
A4 施工仕様の工数として、工数マスターの工数bニ掛け率を入力します。 zm1bl/mas1.htm#d
同類仕様の工数bニ掛け率を参考にして登録する zm1bl/mas1.htm#h

Q5 施工仕様の「使用材料」(積算属性4)入力について  
A5 施工仕様の使用材料として、材料マスターの材料bニ使用規格を入力します。 zm1bl/mas1.htm#e
材料b謔闢力する。 zm1bl/mas1.htm#f

 既存仕様更新 TOPへ
 既存仕様を変更する際は、JOB選択の「既存仕様更新」をONにして変更する仕様行をクリックすると当行が黄色表示されますので各項目を指示して変更して下さい。

Q6 既存の仕様を削除する方法  
A6 既存の仕様を削除すればその仕様行は空白行となります。その行に新たな仕様を入力することも可能です。 zm1bl/mas2.htm#f

Q7 対象区分、仕様区分、施工設備、施工対象、施工場所の修正方法  
A7 「対象区分」の指示後、「施工タイトル」より修正して下さい。 zm1bl/mas2.htm#a

Q8 数量入力規格、材料所要量算出基準、雑材の修正方法  
A8 「積算属性」枠内の「数量入力規格」「材料所要量算出基準」「雑材」より修正して下さい。 zm1bl/mas2.htm#b

Q9 施工仕様名の修正方法  
A9 「施工仕様名」より修正して下さい。 zm1bl/mas2.htm#c

Q10 工数及び掛け率の修正方法  
A10 (その1)-工数bニ掛け率を直接登録する。 zm1bl/mas2.htm#d
(その2)-同類仕様の工数bニ掛け率を参考にして登録する。 zm1bl/mas1.htm#h

Q11 使用材料の修正方法  
A11 使用材料の変更(その1)−材料名称より選択入力方法 zm1bl/mas2.htm#e
使用材料の変更(その2)−材料b謔闢力方法 zm1bl/mas2.htm#f
使用材料の変更(その3)−入力済みの使用材料の一部を削除する方法 zm1bl/mas1.htm#g

 使用材料登録(メンテ) TOPへ
 既存仕様を変更する際は、JOB選択の「使用材料登録(メンテ)」をONにして変更する仕様行をクリックすると当行が黄色表示されますので各項目をメンテ・変更して下さい。

A12 材料価格の変更方法 (材料マスターの変更となり他の仕様での使用材料価格にも同適用となります。)  
Q12 AをONにして下さい。 zm1bl/mas6.htm

A13 使用材料の修正方法 (材料マスターには影響しません。)  
Q13 BをONにして下さい。  
使用材料の変更(その1)−材料名称より選択入力方法 zm1bl/mas2.htm#e
使用材料の変更(その2)−材料b謔闢力方法 zm1bl/mas2.htm#f
使用材料の変更(その3)−入力済みの使用材料の一部を削除する方法 zm1bl/mas1.htm#g

A14 使用材料の規格変更方法 (材料マスターには影響しません。)  
Q14 CをONにして下さい。 zm1bl/mas7.htm

A15 仕様ごとの積算単位当りの材料費、材料入数、材料マスターの材料価格の表示及び変更  
Q15 Dボタンを押して下さい。 zm1bl/mas8.htm
表示選択で「材料価格」をON、「材料名を選択」すると積算単位当りの材料費が表示されます。 zm1bl/mas8.htm#a
表示選択で「材料入数」をON、「材料名を選択」すると積算単位当りの材料入数が表示されます。 zm1bl/mas8.htm#c
表示選択で「材料価格」をON、「材料名を選択」すると材料マスター登録の材料価格が表示され材料価格の変更ができます。 zm1bl/mas8.htm#d
表示選択で「材料価格」をON、「材料名を選択」で材料設定マスターに登録の材料の場合は自動的に「規格設定表示」ボタンが表示されます。 zm1bl/mas8.htm#e

A16 材料所要量の変更方法 (材料マスターの変更となり他の仕様での使用材料価格にも同適用となります。)  
Q16 Eボタンを押して下さい。 zm1bl/mas6.htm#a

 工数登録(メンテ) TOPへ
 既存仕様を変更する際は、JOB選択の「工数登録(メンテ)」をONにして変更する仕様行をクリックすると当行が黄色表示されますのでメンテ・変更して下さい。

Q17 工数及び掛け率の修正方法  
A17 (その1)-工数bニ掛け率を直接登録する。 zm1bl/mas2.htm#d
(その2)-同類仕様の工数bニ掛け率を参考にして登録する。 zm1bl/mas1.htm#h

 積算単価表示 TOPへ
 既存仕様を変更する際は、JOB選択の「積算単価表示」をONにして集計表示する仕様行をクリックすると当行が黄色表示されます。

Q18 積算単価表の表示方法  
A18 JOB選択の「積算単価表示」をONにして集計表示する仕様行を選択して希望の集計箇所をONにすると各単価表が表示されます。 zm1bl/mas3.htm
材工原価集計、設備積算法集計、一般積算法集計、登録中の自社単価表 zm1bl/mas3.htm#a
元の画面に戻らず他の仕様の単価表の表示する方法 zm1bl/mas3.htm#b
現表示の単価表を自社単価として登録する方法 zm1bl/mas3.htm#c

 自社単価表作成 TOPへ
 「自社単価表作成」ボタンを押して下さい。自社単価表は見積書作成時に原価又は当単価表からの選択使用となります。  

Q19 自社単価表の作成  
A19 ここで作成された単価表は「見積単価」マスターに登録され、見積書作成時に見積単価金額とリンクされます。 zm1bl/mas4.htm

Q20 自社単価表は見積単価マスターに登録されます。  
A20 これらの単価表は見積書作成時に各仕様にリンクされ見積金額集計に使用されます。 zm1bl/mas4.htm#b

 各単価エクセル転写
 「各単価エクセル転写」ボタンを押して下さい。各積算方法による施工単価表をエクセル転写します。

A21 各施工単価表をエクセル転写  
Q21 材工原価表・設備積算単価表・一般積算単価表・自社単価マスター表をエクセル転写します。 zm1bl/mas5.htm

 仕様選択表示 TOPへ
 仕様一覧表には通常全仕様が表示されますが「仕様選択画面を表示」ボタンを押して特定の仕様を検索表示することができます。

A22 仕様一覧表には通常全仕様が表示されますが「仕様選択画面を表示」ボタンを押して特定の仕様を検索表示することができます。  
Q22 仕様検索の手順 zm1bl/mas10.htm#a
仕様b指定して直接表示する zm1bl/mas10.htm#b

 USBメモリを使う TOPへ
 見積積算の基礎となるマスターデータ(施工仕様・材料価格・工数・単価表等)をUSBメモリにコピーして1台のPCで複数者が個別でマスターデータ及び見積積算データの管理が
 可能です。

A23 USBメモリの使用方法  
Q23 起動画面の「USBメモリ」をONにしてUSBメモリのドライブを選択するとUSB内の積算データフォルダが表示されます。 zm1uf/usb.htm

A24 USBメモリの作り方  
Q24 起動画面の「DataFolderのコピー」をクリックすると「DataFolderのコピー」画面が表示されますので画面の指示に従ってコピーを行って下さい。 zm1uf/usb-1.htm

 本体UserFolderを使う TOPへ
 見積積算の基礎となるマスターデータ(施工仕様・材料価格・工数・単価表等)をユーザー独自にアレンジし本体PCフォルダに保存して使用することが可能です。

A25 本体UserFolderの使用方法  
Q25 起動画面の「本体UserFolder」をONにすると本体UserFolder内の積算データフォルダが表示されます。 zm1uf/fld.htm

A26 本体UserFolderの作り方  
Q26 起動画面の「DataFolderのコピー」をクリックすると「DataFolderのコピー」画面が表示されますので画面の指示に従ってコピーを行って下さい。 zm1uf/fld-1.htm

     
     
     
     
     
     
     
     
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