プラント保温工事見積積算システム/ＢＣヘルツ

当アプリは現在「ビル設備保温工事市場単価分析見積積算システムV20U」の全機能を加え
『保温工事市場単価分析見積積算システムV20UF』として対応をしております。

ＵＳＢメモリ対応機能
見積積算の基礎となるマスターデータ(施工仕様・材料価格・工数・単価表等)及び見積積算データがUSBメモリによる可動も可能となり、１台のPCで複数者が個別でマスターデータ、見積積算データの管理が出来ます。
マスターデータのメンテ機能を強化
施工仕様の追加・変更、使用材料及び材料価格の追加・変更、使用材料集計、各仕様に対応する工数・工賃の追加・変更等が初心者でも容易に出来ます。(USBメモリによる個人管理にすると本体保存のデータ類に影響がでません。)
市場単価分析機能
施工仕様ごとに、材工原価表、設備積算法による単価表、一般積算法による市場単価表が集計表示されます。 (自社単価表は見積書作成時にリンクが可能です。)　
積算法項目(保温・板金工賃(円/日)、雑材、運搬費、現場経費、一般管理費等)の数値変更により施工単価表の集計値が対応します。
見積積算・見積書作成（従来機能を引き継ぎ）
工事単位による施工仕様ごとの原価積算(工数・工賃原価、材料積算・原価材料費)、施工見積金額の集計、見積書の作成が出来ます。
Microsoft Surface Pro 対応可（現場及び社外使用可）

プラント保温工事市場単価分析

　既存仕様メンテ

　マスターデータの各種タイトル、施工仕様名称、工数№・工数掛け率等、直接の書き換えにご使用下さい。

　使用材料メンテ

使用材料の更新、価格変更、使用規格変更が行えます。

　使用材料集計

　各仕様積算単位による合計材料費、各材料ごとの材料費、材料入数の集計が行えます。

　工数メンテ

　各仕様に対応する保温・板金工数及び掛け率の更新・登録が行えます。

　市場単価表示

　各仕様による材工・設備積算・一般積算・自社単価の集計表示が行えます。

　見積積算①

　①各仕様の定義→②規格数量入力→③工数・工賃原価集計→④材料原価集計→⑤材料明細→⑥施工単価集計

　（各仕様の定義）工事番号を指定後、施工見積に従って各仕様を入力します。

見積積算②へ

　見積積算②

　①各仕様の定義→②規格数量入力→③工数・工賃原価集計→④材料原価集計→⑤材料明細→⑥施工単価集計

見積積算①へ

　（規格数量入力）仕様ごとに規格数量を入力します。

見積積算③へ

　見積積算③

　①各仕様の定義→②規格数量入力→③工数・工賃原価集計→④材料原価集計→⑤材料明細→⑥施工単価集計

見積積算②へ

　（工数・工賃原価集計）仕様ごとの保温・板金工数、工賃原価を集計します。

見積積算④へ

　見積積算④

　①各仕様の定義→②規格数量入力→③工数・工賃原価集計→④材料原価集計→⑤材料明細→⑥施工単価集計

見積積算③へ

　（材料原価集計）仕様ごとの材料原価を集計します。

見積積算⑤へ

　見積積算⑤

　①各仕様の定義→②規格数量入力→③工数・工賃原価集計→④材料原価集計→⑤材料明細→⑥施工単価集計

見積積算④へ

　（材料明細集計）仕様ごとの材料原価を集計します。エクセル転写後にエクセル上で数量・金額の編集も可能です。

見積積算⑥へ

　見積積算⑥

　①各仕様の定義→②規格数量入力→③工数・工賃原価集計→④材料原価集計→⑤材料明細→⑥施工単価集計

見積積算⑤へ

　（施工単価集計）仕様ごとの施工単価を集計します。　施工単価は「原価から定義」と「社内単価からの定義」の各モードがあります。

　見積書作成

客先・施工場所・着工期日・引渡期日・支払条件・工事件名・見積有効期限・提出日付の各項目記入後、エクセル転写を実行

エクセル転写へ

　見積書エクセル転写

見積書作成へ

　USBメモリ上での可動

　マスターデータ及び見積積算データのUSBメモリ上による可動が出来ます。

　使用手順Ⅰ　当アプリが存在するCドライブのsetup-pt(ユーザー社名)をダブルクリックにて開いて下さい。

使用手順Ⅱへ

　使用手順Ⅱ　使用希望のデータフォルダをフォルダごとUSBメモリにコピーして下さい。
　　★ 既に存在するUSBメモリ間のコピーもOK 　　★ USBメモリ内のフォルダ名称の変更もOKです。

使用手順Ⅰへ

使用手順Ⅲへ

　使用手順Ⅲ　①USBメモリをONにする。　②USBメモリの存在するドライブを指定する。　③可動するフォルダを指示する。

使用手順Ⅱへ

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